高校まで生活した福島県南相馬市(旧原町市)の沿岸部が壊滅的な被害を被っています。
故郷を捨てているような私でも
今回の地震災害には精神的ダメージを受けています。
中学時代、ともに汗した野球部の仲間の家や、同級生の家が跡形も無くなくなっています。また、高校時代の同級生の家も被害を受けている可能性があります。
まだ取り残されている方々のいる「救済」段階の現在、
訓練を受けた自衛官や消防士、警察隊でもない私、いや私たちは
今はとにかく「救済」の「邪魔」をしないことです。